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龍門古鎮の工部の門。両手に何かを持っている女性は、この村の住民。女性が手にしているのは、羽毛球のラケット。どの家の庭先でも、ラケットの網を張っていた。現金収入のための内職のようだ。 | ||
路地から見た民家の内部。明代の家屋は現在も生活の場となっている。 | ![]() |
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明代の古建築に特徴的な木造の一階と二階。同じ様な建物は、鎭江の古鎮にもある。二階の木の桟はみごとに美しい。 | ||
古鎮を流れる清流、龍門溪。川の流れで洗濯をする母とそばで遊ぶ子供。水は底の石がきれいに見えていた。 | ![]() |
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龍門溪にかかる龍門橋。橋の両側にたくさんの男たちが腰をかけて談笑していた。その間を私達は通ったが、彼らは好奇の目を向けることもせず、私達一行に無関心で、自分たちの会話を続けていた。 | ||
橋の上から見た龍門古鎮。溪水をはさんで落ち着いた古建築が美しい。左の川べりでは洗濯をしている。 | ![]() |
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龍門橋にもたれて話をする住民たち。時がゆっくりと静に流れて行く。 外部からの来訪者に対して全く関心を抱かない彼らの生活振りに感心した。 |
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鍋と野菜を洗う老婆と横で遊ぶ男の子。私達一行約80名が、右の石畳の道を通り過ぎたが、老婆はもとより、4歳くらいの子供も、まるで気づかず。気づいていたのだろうが、とにかく無関心なのだ。 | ||
路地から見た民家。路地から隔てる塀の中には数軒の家があり、男たちが座って談笑していた。 | ![]() |